「東洋経済education×ICT」から取材をうけました

東洋経済新報社の教育メディア「東洋経済education×ICT」から取材を受けました。

https://toyokeizai.net/articles/-/596467

『高知の教員「のざたん」が学校外に「子どもが無料で学べる場」をつくる訳〜「会いに行けるセンセイ」が語る地方の教育課題〜』というタイトルで公開されています。

野崎氏は今、会いに行けるセンセイの活動から拾い上げた、こうした地方の教育課題を解決しようと、企業経営者や大学生の有志らと共に、小中高生と大学生が無料で利用できる「高知の子どもの学びを支える場」をつくり始めている。運営母体である一般社団法人ハンズオンを共同代表として3月に立ち上げ、まずは子どもも大人も一緒に使えるコワーキングスペースの運営を4月からスタートさせた。

当法人を立ち上げた背景についても紹介されています。読んでいただければ幸いです。

クラウドファンディング達成いたしました

高知の子どもたちが学べる場を充実させていくために実施していたクラウドファンディングが目標達成いたしました。

最終的な支援総額は、696,000円となりました。いただいた資金は、子どもたちに無料で貸し出すパソコンの準備や、オンライン環境の整備、パンフレットやノベルティの作製などに充てる予定としています。貸し出し用のパソコンについては、活動を通して出会うことのできた販売代理店様と貸出機の購入について交渉を進めております。夏休みを目処に納品ができればと考えています。パンフレットやノベルティの作製についても、現在進めているところです。

クラウドファンディングでいただいた支縁から、MUSVI株式会社からテレプレゼンスシステムの「窓」を導入することができました。Kochi Startup BASEに設置した後、各所の「窓」とつないでワークショップができないかと可能性を探っているところです。

引き続き活動してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/hand2-on

クラウドファンディングはじめました

クラウドファンディングをスタートいたしました!

高知の子どもたちが学べる場を充実させていくために、どうか皆さんのご協力もいただけますと幸いです。5月28日まで挑戦となっています。この間の、活動の様子などたくさんシェアしていきたいと思います。

どうか皆様ご支援のほどよろしくお願いいたします!もしよろしければ、SNS等で活動をシェアいただけますと、とても嬉しいです!

どうぞよろしくお願いいたします

はじめまして

2022年3月9日に一般社団法人ハンズオンを設立しました。高知を拠点として、子どもと大人が共存するの学ぶ場を整える活動を展開したいという思いから、現役教員であり『会いに行けるセンセイ』という活動を行っている 野崎 浩平(のざたん)と、エイチタス株式会社 代表取締役社長 原 亮 とが、共同代表として立ち上げました。

法人の活動として、

  • 子どもも大人も一緒に使えるコワーキングスペースの運営
  • 学びの当事者、親、先生などのコミュニティ(環境)形成

を中心に活動を行っていきます。

活動についてSNSでも発信していきます。フォローしていただければ幸いです。

Facebook:https://www.facebook.com/hand2on/

Twitter:https://twitter.com/hand2on

ロゴは、手と芽吹きをモチーフとしています。
当法人は、学びたいと考える「わたし」が、自らと向き合い、自らの手で学ぶことに取り組める場所を整えることを目的に活動をしています。その目的から「わたし」の手の上にいる新たな「わたし」と、対話し、ともに育つという意味を込めてデザインしました。
色はティール組織をイメージしています。

法人設立に至るまでの背景を代表理事の野崎がnoteにまとめています。そちらも読んでいただければ幸いです。